2005-06-06
子どもの危険回避研究所
例えば、ページ内のトピックス「『迷子』を、甘く考えていませんか?」では、スーパーやデパートなどでの迷子になる具体的な経緯とその予防策、迷子対策の携帯端末の紹介、また、迷子を見つけて声をかける時に連れ去り犯だと間違われないためのポイントなども書かれています。
驚いた事に、子どもは視野が狭くて大人と同じようには見えていないそうです。
6歳児の場合、垂直方向の視野は大人約120度に対して70度、水平方向は大人約150度に対して90度しかないので、買い物の時などで、親が「子どもには見えている」と思って移動したら、子どもは親を見失ってうろうろ捜しまわってパニックになるようです。
商品の「研究室」のページでは、防犯ブザーなどの危険回避商品をとりあげ、研究員がモニターのレポートをもとにいろいろな角度から研究して、その結果を報告しています。
リンクも充実しています!
子どもの「事故防止」「防犯」「防災」「いじめ虐待防止」「病気対策」「環境問題」といったテーマごとに、各専門分野のリンクがたくさんはられています。
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